日本史オンライン講座 秦野&松本

大学講師秦野裕介と高校教師松本恵司のコラボによる日本史オンライン講座。秦野先生が解説する「研究者と学ぶ日本史」、そこで学んだ知識を高校生向けにアレンジして松本が作った「高校生のための日本史」があります。
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保元の乱 平氏の総帥藤原宗子の決断

1155年、近衛天皇が崩御する。次の天皇は誰か。鳥羽上皇と美福門院には三つの選択肢があった。実子の八条院、猶子の重仁親王と守仁親王である。鳥羽上皇は守仁親王を選び、親王の父雅仁親王を後白河天皇として即位させる。1156年、鳥羽上皇が崩御すると、崇徳上皇は白河殿に入り白河皇統の嫡系を主張した。

崇徳方には摂関家に仕える源為義、後白河方には美福門院・藤原忠通配下の源義朝が結集した。最大の兵力を擁する平氏はどのように動くのか。平氏を率いる藤原宗子は迷っていた。忠盛・宗子夫妻は重仁親王の乳母であるとともに美福門院に近い立場でもあったからだ。宗子が後白河方への参戦を決断し、清盛・頼盛へ指示したことによって保元の乱の帰趨は事実上決したのである。

 

高校日本史+α 保元の乱の基礎知識

 

 

高校日本史+β 保元の乱 崇徳方と後白河方

 

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2019.11.12 Tuesday