日本史オンライン講座 秦野&松本

大学講師秦野裕介と高校教師松本恵司のコラボによる日本史オンライン講座。秦野先生が解説する「研究者と学ぶ日本史」、そこで学んだ知識を高校生向けにアレンジして松本が作った「高校生のための日本史」があります。
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高校生のための日本史講座13 承平天慶の乱 平将門と平貞盛

保元平治の乱で、清和源氏の源義朝・桓武平氏の平清盛が活躍し「武者の世」が始まります。

保元の乱から治承寿永の内乱の主役となる清和源氏・桓武平氏・奥州藤原氏が武士団の基礎を固めたのは、940年代の源経基・平貞盛・藤原秀郷の時代です。彼らは承平天慶の乱で平将門・藤原純友討伐で活躍し、朝廷から官職を経て軍事貴族へと成長していきます。

平将門と平貞盛は従兄弟で、二人とも若い頃に京都に上り、六位から五位への出世をめざしていました。平将門の父親の遺産をめぐる親族の争いから、将門と貞盛は戦いうことになり、勝者の貞盛は軍事貴族へと成長する機会を得、敗者の将門は怨霊となりました。

一方、清和源氏は源経基の子、源満仲が安和の変で暗躍し摂関家に仕える武力として発展、源頼義・義家のとき、東国から奥州に勢力を伸ばします。今回の授業は、承平天慶の乱から後三年の役まで、平安時代の武士の成長を扱います。

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2019.11.13 Wednesday