高校生のためのプロジェクト型探究学習講座

高校生のためのプロジェクト型探究学習

浅野陣屋を保存し皇室領矢野荘でエコツーリズムをめざす探究学習講座

プロジェクト型探究学習 日本史まなびツーリズムプロジェクト

  

  

 

 

上の動画は浅野陣屋の紹介、下の動画はプロジェクト型探究学習の紹介です。

高校生の参加者には、プロジェクトのうち情報発信を担当していただく予定です。

関心のある方は、お問い合わせから申し込んでください

  

浅野陣屋・皇室領矢野荘は観光ガイドなどには掲載されていません。実は矢野荘は日本史研究者には有名な荘園で、「あいおいといえば矢野荘のあるところですね」と言われています。

  

赤穂浅野家は忠臣蔵で有名ですが、10年前に浅野家隼人文書が発見されて研究が始まっており、若狭野陣屋は近世旗本研究の先端になろうとしています。

  

旗本浅野家の所領は小学校の校区くらいの広さです。ここには、弥生時代の集落から、卑弥呼の時代の古墳、渡来人の秦河勝、中世の荘園、近世の浅野家と日本史のすべての時代を網羅する史跡・文献がそろっています。

  

ワンストップ日本史を実現するポテンシャルを秘めた地です。地域ブランディングによって、人の押し寄せる観光地ではなく、歴史を学びたい少数の人が訪れるツーリズムの地にするための情報発信から、プロジェクト型探究学習が始まります。

  

並行して、浅野陣屋の札座を再生し、浅野陣屋記念館ホールとして活用するプロジェクトに取り組みます。こちらは、大人チームが担当します。高校生の皆さんも(責任がかからない形で)浅野陣屋記念館の運営会議に参加できるようにします。一つの企業が立ち上がっていく過程を見ることは、貴重な体験になるでしょう。

 

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旗本浅野家の陣屋跡に現存する札座です。文政期、藩札発行などの家政改革を行う拠点として建築されました。築200年、江戸時代の旗本陣屋に残る役所として全国的にも稀少な歴史的建造物です。

 

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 浅野陣屋の北半分には御殿屋敷がありました。御殿屋敷は明治30年代に取り壊され、土地は1942年に浅野家から地域に寄贈されました。現在は、旗本浅野家の守護神稲荷神社、須賀神社、和泉式部伝承のある薬師堂があります。

    

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浅野陣屋の周囲には、古代の秦河勝、中世の矢野荘、近世の赤穂藩、近代の赤穂線・播磨造船という歴史資源・地域資源が手つかずで残っています。こうした歴史資源・地域資源を活かしてツーリズムのコースを創造することも探究学習の課題の一つです。

  

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旗本浅野家の所領の一部です。東寺百合文書が伝える皇室領矢野荘の中心部で、矢野荘の政所、地頭と領家の下地中分、国人の山城が写っています。歴史を学んだことのない人にとっては「どこにでもある農村風景」、日本史研究者にとっては「聖地」「宝石箱」の風景です。

  

 

 

  

 

2018年に高校に入学する生徒から大学入試が変わります。新しい大学入試で問われる学力は、(下層)知識・技能 (中層)思考力・判断力・表現力 (上層)主体性・多様性・協働性 という三要素になります。上層を構成する「主体性・多様性・協働性」を身につけるにはプロジェクト型探究学習が最適です。プロジェクトを推進していくなかでの活動実績は大学に提出するポートフォリオを準備します。プロジェクト型探究学習をしてみようという高校生の皆さんを浅野陣屋保存ネットワークは待っています。

参加申し込みは「お問い合わせ」のページから

   

◎ ミーティングはWEB会議を使います 全国から参加が可能です

◎ スマホでも可能ですが、パソコンを推奨します

 

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